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ハウスクリーニング 大阪  トイレの掃除のコツはある?8億4000万個の細菌と、330万個のカビが付着している

h1 手順とグッズの他にトイレの掃除のコツはある?トラブルを防ぐには

トイレの掃除はこまめにやらなきゃいけないと思いつつ、なかなか捗らない方が多いでしょう。トイレは雑菌が繁殖しやすい場所なので、正しい手順で、トイレ掃除のコツをおさえて行いたいですよね。

トイレ掃除のコツと合わせて、掃除が楽になるアイテムを知っておきましょう。今まで面倒と感じていた掃除が楽になりますよ。

トイレ掃除では実はトラブルが起こりやすいんです。トラブルが起こってからだと便器の機能が悪くなってしまうかともあるんです。トイレ掃除のコツとトラブルの対処法を知ってキレイなトイレを保てるようにしましょう!

h2 トイレ掃除のコツは雑菌を広げないこと!正しい手順はあるの?

トイレ掃除のコツは「雑菌を繁殖させないようにすること」です。トイレの雑菌は病気の元ですので、しっかりと退治できるように掃除しましょう。

h3 どこに雑菌がついている?汚れが見えない部分も要注意

トイレの汚れと言えば、黒ずみ・ピンク汚れ・カビが気になりますよね。汚れが見える部分を掃除しがちですが、見えない部分にも雑菌がついていたり、臭いの元になっているところがあるんです。

便器と便座はもちろん菌が多くついていますが、床にも同じくらいの菌がついているんです。また、トイレットペーパーホルダー・レバー・シンク・ウォシュレットパネルなど、よく触るところも菌がついているんですよ。

h3 トイレ掃除の順番と手順

キレイなトイレにするための掃除のコツは、正しい手順を守ることです。順番を正しく行わないと、掃除中にさらに菌を広げることになってしまいますので注意しましょう。

①まずは使い捨てシートなどでシンクやレバーを拭く

②便座部分を拭く

③トイレブラシなどで便器の中を洗う

④便器のふちがある場合は、その中も忘れずに掃除する

⑤最後に便器の下の部分や床を新しい使い捨てシートで拭く

h3 トイレ掃除はどのくらいの頻度で行うべきか

汚れが見えている時は、すぐに掃除をしましょう。時間が経つと汚れが落ちにくくなってしまいます。臭いが気になるという方は毎日1分程度の掃除をすると良いですよ。便器や便座など使った部分だけで大丈夫です。

トイレ全体の掃除は週に1回程度で行うとキレイなトイレを保つことができます。

h2 トイレ掃除のコツと合わせて知りたい!オススメアイテムと使い方

トイレ全体の掃除が週に1回というと「ちょっと面倒…」という方もいらっしゃいますよね。トイレ掃除のコツと合わせてトイレのお手入れを楽にするアイテムを知っておきましょう。

h3 トイレ掃除の基本アイテム

トイレ掃除では次のものを準備しましょう。

・使い捨てトイレシート

トイレのお手入れは拭き掃除が多いので、厚手で破れないものを使用しましょう。そのまま水に流せるタイプだと更に便利ですよ。

・トイレットペーパーに吹き付けるタイプの洗剤

日々の少しの掃除でトイレシートを使っているともったいないですよね。トイレットペーパーに吹き付けて拭き掃除ができる洗剤を使ってみましょう。

・トイレ用の洗剤とブラシ

便器の中を掃除する時に使います。洗剤には防汚効果・防カビ効果のあるものもあります。

h3 トイレのブラシが重要!

トイレ用のブラシをそのまま使い続ける方が多かったと思います。しかし、トイレのブラシには細菌が8億個もいると言われています。【出典:トイレの雑菌をちょっと科学しよう|SCジョンソンカタログ

最近では、トイレブラシも使い捨てのものがあります。菌がついたブラシをすぐに捨てることで、雑菌の繁殖を抑え、トイレの臭いやカビ防止になりますよ。

h3 日々のトイレ掃除を楽にするアイテム

毎日少しずつ掃除をした方が良いと思っても、少しでも楽をしたいですよね。次のようなアイテムは日々のお手入れを楽にするものですよ。

・便器にスタンプしておくクリーナー

便器の中にスタンプしておくと、流すたびにジェル状の薬剤が広がって、汚れをつきにくくします。

・泡タイプの洗剤

便器の中に入れるだけで泡が膨らんでトイレを洗浄してくれるものです。手の届かない排水管の掃除もできますよ。

・トイレ用の床用ワイパー

トイレの床掃除はしゃがまなければいけないのも大変さの1つ。トイレの床用ワイパーを使えば、立ったまま隅までお手入れできます。

h2 実は多いトイレ掃除のトラブル!解決する方法はある?

トラブルが起こらないようにトイレ掃除での予防や対処のコツを知っておきましょう。放置してしまった汚れが落ちない時や引越し先のトイレがあまりにも汚い場合はどうしたら良いのでしょうか。

h3 便器が傷ついた

硬いトイレブラシでゴシゴシとこすると、便器に傷がついてしまって、その傷に雑菌が繁殖して汚れになります。

また、プラスチック製の便器や便器の中に汚れをつきにくくするコーティングをしてあるトイレがありますよね。そのような便器を硬いブラシでこすりすぎてトイレの機能を低下させてしまうこともあるんですよ。ご自宅のトイレがどんな材質でできているかを確かめてからトイレ掃除をするのもトラブルを防ぐコツです。

h3 汚れが全然落ちない

なかなか落とせないトイレの黒ずみや黄ばみを掃除するコツは、汚れが何かを知って適切な対処を行うことです。

・黒ずみ

カビが表面化したもので、中性洗剤で落とすことができます。根付いてしまったものは、トイレットペーパーを汚れのある部分にのせて洗剤を垂らしてぱっくしておきましょう。

・黄ばみ

尿に含まれる尿素やタンパク質が細菌によって尿石となったものです。酸性洗剤や重曹とクエン酸を使うと落とすことができますよ。

h3 トイレの掃除をプロに任せてみる

ご自分でトイレ掃除をしたけれどなかなか落ちない場合は、業者に頼んでみましょう。お金がかかるイメージですが、落ちにくい汚れでも対処してくれる他、次のようなメリットがあります。

・床や壁の防汚コートをしてくれる

・タンク内の掃除もできる

・ウォシュレットの掃除もできる

・換気扇掃除ができる

自分でできない部分のトイレ掃除をお願いできるので、頻繁にではなくても大掃除のタイミングなどでやってもらうのもオススメですよ。

h2まとめ

トイレ掃除のコツは、雑菌を広げないことです。正しい手順で行うことで、雑菌の広がりを抑えることができますよ。

また、トイレ掃除に使うグッズは使い捨てタイプがオススメです。特にトイレブラシにはたくさんの菌がついているので、使い捨てタイプにしましょう。日々のお手入れを楽にしてくれるアイテムもあるので使ってみてくださいね。

トイレ掃除で便器に傷ができるのを防ぎたい場合や、汚れがどうしても落ちない場合は、トイレ掃除の専門業者に頼んでみるのが良いですよ。トイレ掃除のコツを抑えているスタッフが、トイレをキレイにしてくれます!